マウイカウンティー固定資産税 マウイの固定資産税に関する年間スケジュールは以下の通りです。これらのスケジュールはお知らせ無しに変更される場合があります。 12月31日 固定資産税居住者免除割引申請期限: この期限日までに対象の不動産を所有者が主な居住場所としている場合には免除申請を行えば、建物の価値分が免除になることがある。この免除制度は一度申請が認可されると対象不動産を売却するまで新たな申請なしに免除となる。 3月15日 固定資産税通知配布日: 不動産の査定価格が所有者に通知される。基準は前年度の対象不動産の市場価格。 一般的に不動産市場価格が上昇した翌年の固定資産税が上がる理由はここにある。反対に不動産市場価格下落した翌年の固定資産税は下がる。しかしながら課税率は6月のマウイ議会決議次第で変動することがある。 4月9日 固定資産税異義申し立て締め切り日: 査定価格に不満がある場合には、異議を申し立てることが出来る。 6月20日 マウイ議会によりその年の課税率が決定される日: 不動産の用途によるが住宅のおおよそ0.05%。 不動産毎1000ドルの価値にて約5ドルの課税となる。以下は2008年度各課税率例: 投資目的/所有者が住んでいない住宅:$4.85ドル
投資目的/所有者が住んでいないアパート(コンドミニアム):$4.55ドル
商業不動産: $6.25ドル 産業不動産: $6.50ドル 農業不動産: $4.50ドル 自然保護地: $4.75ドル 土地:$5.35ドル ホテル: $8.20ドル タイムシェアー:$14ドル 7月1日 固定資産税制年度開始日  7月20日 上半期固定資産税通知配布日: 上半期半年分の固定資産税の請求書が配布される。 8月20日 前半期固定資産税支払い期限日: この支払い期限を過ぎると滞納金が加算される。 9月1日 農業用途地固定資産税申請締め切り日: 島内食物の自給自足を促すマウイカウンティー議会は農地を所有する納税者を固定資産税制面において優遇する傾向にある。現行の税率は住宅のそれとさほど変わりはないが、査定価値が極端に低く設定されているので、実際の税額は低くおさえられている。また、所有する土地から家畜や農産物がプロデュースされる証明があれば、規模を問わず優遇を受けることが出来る。なお現状ではその証明は厳格には定義されていない。 1日20日 下半期固定資産税通知配布日: 下半期半年分の固定資産税の請求書が配布される。 2月20日 後半期固定資産税支払い期限日: この支払い期限を過ぎると滞納金が加算される。 マウイの固定資産税に関して詳しくは下記連絡先にお問い合わせください。 Real Property Tax Division Maui Mall Service Center 70 East Kaahumanu Ave, Suite A-16 Kahului, HI 96731 またはマウイセントラル不動産までお問い合わせください。 平出二郎JAY Realtor(B) Phone Cell : 808 281-2236 Eメール: e@hawaii.rr.com Phone Office: 808-298-0270 ホームに戻る